©Mリーグ
(左から)竹内元太 浅井堂岐 茅森早香 醍醐大 近藤誠一監督
「個人としては、6年やってきてプラス250くらいが一番良かったので、それ以上勝ちたいと思っています。チームとしては、2人が1年目なので、早く慣れて活躍してもらえたらと思います。2人とも最初から結構話しやすくて、私も兄弟が兄2人なので、言いやすい感じではあります。チームの目標は、やっぱり優勝です」
「2年目で、心構えは変わってきた気がします。去年いろいろ経験したことを踏まえて、去年の負債を1年で取り返したいです」
「まずはセミファイナルに行ければいいかなとか思っていたんですけど、開幕式で優勝シャーレを見て、優勝したくなりました。Mリーグに入ることになったときに、準備は100パーセントできていると勘違いしたところから入って、今は50パーセントくらい準備できた感じです。練習の時間が足りていないので、そこは試合をしながら徐々に合わせていかないといけないと思います」
「開幕式で檀上に立ってみなさんの姿を見ていたら『やっとMリーガーになったんだな』という実感が初めて出てきた感じになりました。今までフワフワしていましたけど、気合いが入りましたね。頑張っていこうと思いました。準備は結構やっていて、日々練習している感じですけど、僕は普段打っているルールが近いので、そこに順応できれば何とかなるんじゃないかと思います」
「チームはガッチリしたというか、醍醐選手なんかは『部活みたい』という言葉を使っていますけど、そういう雰囲気で、みんなで力を合わせてやってやるぞ、というところをより強いものにしてやっていきたいです」