麻雀解説などで鋭い解説をしてきたレジェンド・古久根英孝。
良いところも悪いところも古久根流に講評していきます。
第1試合
⬛︎序盤は良かった下石さんだった
東2局、白鳥さんの
切り先制リーチ。これは![]()
切るならリーチしないほうがいいよね。3巡目に
が切られていてリーチ宣言牌が![]()
で、![]()
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から![]()
と切っているように見えるので、![]()
がかなり濃厚になってしまうのと、ソーズの場況がよくないのでダマにせざるをえない。このクラスになると、
を手出ししている以上は空切りも全然通用しないので、![]()
でリーチをかけたいなら
はツモ切っておくべきでしたね。
続いて下石さんが![]()
テンパイ。親の現物なんだけど、他の人が切ってこないんで山にあるっていう風に読んでリーチと行ったんでしょうね。この![]()
リーチに踏み込めてるところが良かったですよね。
東4局、下石さんが
をポンするんですね。形上は3シャンテンなんですけど、手牌構成上ありえないんですよ。両面がゼロ。この局は、園田さんの親を流しに行ってるんだと思うんだけど、この手はいくらなんでも交わせない。結局園田さんにアガられちゃって、ここから下石さんの流れが変わっちゃったかなと思った。

麻将連合所属。
かつて所属した最高位戦日本プロ麻雀協会では最高位を3度獲得するなど活躍。
RMU設立への参画を経て、2010年からフリープロとして対局解説や後進育成などをメインに活動する。
2025年、麻将連合に入会し15年ぶりにプロ業界に復帰、2026年1月より認定プロとなる。















