C卓勝ち上がりは、近藤誠一プロ!!
1年間の長きを経た闘いが、本日決着!!
麻雀最強戦2019ファイナル、C卓は近藤誠一プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)が勝ち上がった。
近藤プロは、本日このあと行われるファイナル決勝戦に挑むことになる。
上下6900点差で迎えたオーラス1本場。トップは仲林の27500点、ラス目は近藤の20600点、という横一線。全員に勝ち上がりチャンスが有るこの局、最初にテンパイを入れたのは近藤。
近藤はピンフ・ドラ2のリーチを敢行。待ちだがフリテン。仲林がとのシャンポン待ちのクイタンで追いつくが、決着は近藤のツモアガリ。近藤が自力で勝ち上がりを決めた。
詳細情報
日本で一番麻雀が強いものを決める戦い、麻雀最強戦。今回はファイナル。各代表決定戦を勝ち上がった勝者と団体の現役タイトルホルダーが終結し、真の麻雀日本一が決まります。
キャスト
A卓:鈴木大介 坂本大志 逢川恵夢 小島レボリューション
B卓:加藤哲郎 白鳥翔 金子正輝 佐々木寿人
C卓:水口美香 仲林圭 近藤誠一 伊藤優孝
D卓:藤田晋 堀慎吾 岩﨑真 吉田直
実況:梅中悠介/解説:馬場裕一 片山まさゆき
配信ページはコチラ。
AbemaTV麻雀ch ⇒ https://abema.tv/channels/mahjong/slots/8LMwnAEtHTzEwh
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1989年に始まった麻雀最強戦。これは雑誌の一度切りの企画だったが多くのプロに混じって参加した漫画家片山まさゆきが優勝、その勝ち方があまりに感動的で毎年行われることになった。
その後、小島武夫優勝とミスター麻雀命名、雀鬼会連覇と桜井章一氏の躍動、プロ否定宣言、長村大優勝とデジタルブーム、藤田晋優勝とAbemaTV、Mリーグへ など常に優勝者が麻雀界を変えてきた。麻雀最強戦の歴史は、麻雀界の歴史そのもの。
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