といったツモでよりよいイーシャンテンに半歩前進することができる。
あらゆる要素を考慮して、打が良いと私は思う。
来週この観戦記を書く頃は、競馬で言うと最後の直線の叩き合いになっており、とても見応えのある対局になるだろう。
それではそのときにまたお会いしましょう!
麻雀ブロガー。フリー雀荘メンバー、麻雀プロを経て、ネット麻雀天鳳の人気プレーヤーに。著書に「ゼロ秒思考の麻雀」。現在「近代麻雀」で戦術特集記事を連載中。note「ZEROが麻雀人生をかけて取り組む定期マガジン」、YouTubeチャンネル「ZERO麻雀ch」
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