麻雀界一の毎度(⁉)お騒がせ男・猿川真寿が綴るプロ雀士の夫婦事情 第10回コロナ離婚1

麻雀界一の

毎度(⁉)お騒がせ男

猿川真寿が綴る

「プロ雀士の夫婦事情」

第10回 コロナ離婚1

収束はいつになるのだろうか?
テレビジョンでは、コロナ関係のニュースが毎日常に流れている。
その他のニュースといえば、天気予報と海外の衝撃映像、スポーツというところだろうか。
ただ、稀におめでたい?ニュースも流れてくる。
そう、菅田将暉さんと小松菜奈さんの熱愛報道だ。
さすがスターは違う。
菅田将暉さんは、僕も嫁も好きな俳優さんだ。
令和なのに、昭和の名俳優を思わせる演技、素人目でみても惹き付けるものがある。天才の米津玄師さんとも仲がいいってことで、天才は天才を知るって感じだと勝手に思っている。
この、エヴァンゲリオンでいうと侵食してくるウイルスで、精神的にも経済的にもすれすれのところで、麻雀界にも熱愛報道が流れた。
私の6回目のコラムと同じ時間ぐらいに、なんて迷惑な話なんだ。
ただでさえ、コメントもいいねも減少してるというのに。

そう、岡田紗佳白鳥翔の同棲がFLASHに載ったらしい。

幸い、2人は独身者だったのでFRIDAYは動かなかった。
岡田さんは、自身で顔は5200と謙虚なことはいっているが、役満ボディには触れてないので多分本当はダブル役満ボディだと思っているだろう。白鳥は中二病だが、奇抜なファッションと、リアリストであるが魅力のある麻雀で、少なくとも業界で5番には入る人気者だ。
どちらからアプローチしたのか、もしくは私たちみたいに気づいたらこうなってたみたいな感じなのか知らないが、これからは、
「供託泥棒」改め「芸能人泥棒」に通り名に変更すべきだろう。
最強戦では、より面白い通り名で出ること間違いないだろう。
金本委員長お願いしますよ。

ちなみに、多くの麻雀プロたちがお祝いコメントをする中、こんな面白いツイートをしてるMリーガーもいた。

熱愛が、発表されたということは結婚までもそう遠くないのでないかと私は勝手に思っている。
主観だが、Mリーグのいいところは既婚者が溢れてるところだ。これはエンタメよりも真剣勝負に重きを置いてると言えるのではないだろうか。
本当のエンタメなら、既婚者は入れないほうが、話題性は強まるだろう。

ただ一方で若手の底上げがうまくいってないという意見には、同調せざるをえない。
連盟も白鳥以降の若手は、日の目を見ていない。
私の夢の中に、引退するまでに20代(もしくは10代)で本当の麻雀の天才を見てみたいというものがある。そのためにも、Mリーグは是非とも成功して欲しいと思う。

今回は本題までたどり着けなかったが(たどり着くつもりもなかった)自粛生活1日目にして、これは離婚する家庭あるなと感じた。コロナ離婚、頷けると。
猿川家は、他の家庭より大丈夫な部分も、大丈夫じゃない部分もある。
次回は、自粛生活がどんな感じかお伝えしようと思う。
では、また

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/