結局
は王牌に沈んでおり、この局は1人テンパイで流局。
オーラスはスイッチを切り替えて軽快にアガリ切り、内川が快勝。
分岐点としては、やはり南3局のドラ
スルーだろう。
インタビュアーの質問に対し内川は
「ドラを鳴くと村上さんが”鳴かせてくれない上家さん”になる可能性があるので…」
と、自身の監修するマンガを持ち出しつつ笑いを誘った。
この日、堀と内川の2連勝リレーでサクラナイツは4位まで浮上。
岡田も順調にポイントを重ねており、あとは沢崎の復活を待つだけ。
冬を超えて、サクラの季節に羽ばたく姿を期待しよう。
都内のAI企業で働くエンジニア。観戦記ライター3年目。現在は仕事の合間を縫って都内の様々な雀荘、麻雀BAR、大会に出没中。