【その他個人詳細成績】
なお、 個人スコアはKONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人選手が1位、 KADOKAWAサクラナイツの内川幸太郎が2位という結果となりました。 熱い戦いを繰り広げた「2020シーズン」の勝者たちによる、 より熾烈な試合が予想される「セミファイナルシリーズ」、 そして5月10日(月)より開始する「朝日新聞Mリーグ2020」ファイナルシリーズをどうぞご期待ください。
■各チームコメント全文(※最終チーム順位順に掲載)
渋谷ABEMAS
まずはコロナ禍において無事にレギュラーシーズンを完走できたことにつきまして、 Mリーグに関わる全ての皆様、 また何よりファンの皆様へ心より感謝申し上げます。
今シーズンは「全員でプラスする」を目標に臨んだ結果、 昨期に低迷した松本がブレイク、 また白鳥・日向も安定した戦いぶりをみせてくれており、 ABEMASのチーム力がさらに高まったと感じております。 ポストシーズンも引き続き彼らが力を発揮し、 一丸となって優勝を掴み取れると、 自信を持って臨めます。
正真正銘、 Mリーグの主人公になるため、 応援よろしくお願い申し上げます!
(多井選手より)
KADOKAWAサクラナイツ
まずはMリーグ2020レギュラーシーズンを無事に終えることができ、 スタッフをはじめとする関係各者のみなさまに多大な感謝を申し上げます。
新たに堀慎吾選手を加えてMリーグ2年目のレギュラーシーズンを過ごしたKADOKAWAサクラナイツですが、 選手たちの力強い活躍とファンの熱いご声援のおかげで、 セミファイナル進出を果たすことができました!
監督としては毎年チームが優勝争いをすることが目標なので、 まずはその一歩を踏み出せたことを素直に喜びつつも、 闘いはまだまだ続きます。
昨シーズンのファイナルの悔しさを晴らすべく、 セミファイナル・ファイナルとサクラ旋風を巻き起こしたいと思いますので、 引き続き“桜援”をよろしくお願いいたします!
(監督より)
赤坂ドリブンズ
優勝した翌年に、 思いもよらないレギュラーシーズン敗退。 そこから1年。 途中苦しい時期もありましたがセミファイナルに進出することができました。 応援を重ねてくれたサポーター・ファンに応えることができてホッとしています。 しかし言うまでもなく私達全員の目標は2度目の優勝です。 前を行くABEMASとの差は330ポイント。 プレーオフ28試合はひっくり返すには十分な試合数だと思っています。
EX風林火山
昨年の最下位から背水の陣で臨んだ今シーズン。
レギュラー前半は「風」の如く暴れ回り、 年明けからの後半は「林」の如く徐かにしのぎました。 そしてセミファイナルは「火」の如く燃え盛り、 ファイナルは「山」の頂点に立ちます!
(監督より)
KONAMI麻雀格闘倶楽部
この大変な時期に、 力強い応援ありがとうございました!無事、 レギュラーシーズンを
乗り越え、 セミファイナルへと駒を進めることが出来ました。
それも、 いつも応援して頂いてるファンの皆様のお陰だと思っております。
本当にありがとうございました。 我々の目標は優勝ただ一つです。
これからも、 KONAMI麻雀格闘倶楽部らしく腕を振って行きますので、 引き続き応援のほど、
どうぞ宜しくお願い致します。