渋谷ABEMASが生んだ超絶バランサー 白鳥翔が作り上げた「究極の一局」【Mリーグ2022-23観戦記11/10】担当記者:ゆうせー

迷うことなくドラの【3ソウ】切り!

上家がソウズのホンイツで仕掛け始めていることから、別色で待とうという強い意志が感じられる。

アッサリと【3マン】をツモって勝負を決めた白鳥、自身のMリーグ100戦目を勝利で飾った。

このあとのインタビューでは、

待っている間に、この笑顔である。

自分の番が来た白鳥。

堀選手の表情を横目に、

スーパープレーだった東4局1本場【發】スルーについて話す際には、自ら「究極の一局」だったと語っていた。

ライバルの堀は至極の一局。白鳥は究極の一局。

我々は、これからもたくさんの素晴らしいプレーを楽しむことが出来そうだ。

 

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