遠かったその背中、遂に視界に捉えども…… 村上淳の前に立ちはだかった、「無慈悲なオーラスの女王」【Mリーグ2022-23観戦記1/27】担当記者:渡邉浩史郎

積極的にリーチに行った瑞原を見事というべきだろう。
僅差に強い金曜日の女海賊が冷酷に、残酷に、無慈悲に希望の芽を刈り取った。
裏ドラが乗れば岡田の下まで潜り込むところだったが、ここは1300。

とはいえ悲しい耐えの二着キープはとても受け入れられるものではないだろう。

残り29試合で431.9pt。せめて、ドリブンズに「平運」を願おう。

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