瑞原がを掴む。そして裏ドラはなんと…!
12,000点の出アガリによりレギュラーシーズンMVP候補だった瑞原を箱下に沈める。
そしてこのリードを守り抜き、記念すべき初戦は寿人が勝ち取った。
「20戦しか無い中での初戦トップは、ただの1勝ではない。いい波に乗れると思う」とインタビューで語っていた。
寿人は言わずもがな、今年のKONAMIはここぞという場面での勝負強さが備わっているように思える。MVPを獲得した伊達と、続いてポイントゲッターとなった高宮。ここに不調の滝沢が復活したとなれば怖いものはなくなるだろう。
悲願の初優勝を目指すKONAMI。
Mリーグを制覇する準備は、すでに仕上がっているのかもしれない。
日本プロ麻雀連盟所属プロ。株式会社AllRuns代表取締役社長。業界を様々なやり方で盛り上げていくために日々奮闘中。Mリーグ観戦記ライター2年目。常に前のめりな執筆を心がけています(怒られない範囲で)。Twitterをフォローしてもらえると励みになります。
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