二階堂亜樹、個人連勝!! ABEMASと1・4着を決めて風林火山、7位浮上!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

二階堂亜樹、個人連勝!!

ABEMASと1・4着を決めて

風林火山、7位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の89日目、第1戦は二階堂亜樹EX風林火山)が、トップを獲得。先行する竹内の親番でドラ3・赤2の喰いタンヤオ、フリテン片アガリをツモアガった二階堂が、リードを守り切って6勝目。風林火山は7位に浮上し、ボーダー脱出を虎視眈々と狙う。

第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人渋谷ABEMAS白鳥翔セガサミーフェニックス竹内元太、そして二階堂の4名。

竹内のトップ目で迎えた東4局6巡目、ドラの【5マン】を赤入りでポンした二階堂がタンヤオ・ドラ3・赤2の【1ソウ】【4ソウ】待ちテンパイ。【4ソウ】でのみアガれる片アガリ。11巡目、【1ソウ】をツモ切ってフリテンになってしまうも、その5巡後に【4ソウ】でツモアガリ。3000・6000で竹内に親被りさせて、二階堂がトップ目に立つ。

南2局、北家・白鳥が先制リーチ。二階堂が【南】を切った後に竹内が【南】単騎待ちで追いかけるが、【南】をつかんだのは白鳥。ドラ1・ウラ2の8000点で、竹内が二階堂に追いすがる。

しかし南4局は、佐々木の一人テンパイで流局して試合終了。二階堂が1度のアガリを守り切って6勝目を獲得。風林火山は目下のボーダーのABEMASとのトップ・ラスを決めて、7位に浮上した。

二階堂はインタビューで、

「けっこう座ってるだけだったな… みたいなイメージでしたね。ほとんどの局降りてたんで、1回アガってそれを守り切れてよかったなっていう感じですね」

と語った。

【Result】
1着 二階堂亜樹・風林火山 3万1500点/+51.5
2着 竹内元太・フェニックス 2万8500点/+8.5
3着 佐々木寿人麻雀格闘倶楽部 2万2800点/▲17.2
4着 白鳥翔・ABEMAS 1万7200点/▲42.8

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +876.0(78/96)
2位 セガサミーフェニックス +496.7(79/96)
3位 U-NEXT Pirates +473.4(78/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲88.5(79/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲93.0(80/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲156.8(79/96)
7位 EX風林火山 ▲338.0(79/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲372.9(78/96)
9位 BEAST X ▲836.9(78/96)

大和証券 Mリーグ 風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックス

2月24日(月) 19:00 〜 2月25日(火) 00:00

詳細情報
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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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