園田VS太、初のガチンコ対決は「ウザくて面倒くさい男」の勝利! 【麻雀最強戦2025 Mリーガー最強決戦】観戦記【B卓】文:南山幸浩

園田VS太、
初のガチンコ対決は
「ウザくて面倒くさい男」の
勝利!!

【B卓】担当記者:南山幸浩 2025年8月30日(土)

なんの前フリもなくいきなりですが・・・・

【東1局】
対局開始と同時にカメラに抜かれた伊達が微笑んでいた。

その笑みからは美しさと同時に少し怖さも感じた。
微笑む伊達が腹を空かせた獣のようだ。狙うは三匹の小動物。恐ろしい結末の前振れのような気がした。

しかし、そんな妄想から目を覚まさせてくれたのが太だ。

【東】をポン、さらに【7ピン】【7ピン】【8ピン】【9ピン】【9ピン】の形から【9ピン】をチー。

そして【7マン】【8マン】の両面待ち形から【9マン】をチー。怒涛の3副露。

【7ピン】をはらい、【東】のみ1000点の嵌【4マン】テンパイ。

そして【3マン】をツモ【9ピン】【3マン】のシャンポン待ちに変化。

ここで解説の朝倉康心氏は
【9ピン】待ちは読み筋から外れますね」これに実況の日吉氏も同意していた。

そして、朝倉氏の解説通りにテンパイした園田から【9ピン】が放たれ、
太が【東】のみの1000点で先制。

正直に言わせてください、恥ずかしながら

【9ピン】待ちは読み筋から外れますね」

私はこの会話が全く理解できていないのだ!

太の鳴きはチャンタの可能性もあるから【9ピン】待ちも否定できないのでは・・・?
自分が人様に読んでいただくライターのレベルに達してないことが東1局で判明してしまったのだ。

東1局の太の早いアガリで幕を開けた」などで
お茶を濁すこともできたかもしれないが、それは【9ピン】待ちまで持っていた太氏にも
解説で触れた朝倉氏にも失礼すぎる話だ。

というわけで、自分を偽り背伸びをして書くことは麻雀と麻雀を愛する方々に申し訳が立ちません。
初心者目線と正直な気持ちで最強戦をお伝えさせていただくことをご了承ください。
その代わりではありませんが、現地でしか得られない某Mリーガー情報を最後にご提供させていただきます。

【いざ麻雀最強戦の現地へ】

少し時間は戻り、「Mリーガー最強戦」当日の昼過ぎから。
麻雀知識が乏しい自分が観戦記を書かせていただくからには、
現地でしか得られない情報や現場の空気をお届けするしかない。
そこで炎天下の中、自転車で30分かけ収録スタジオへ。
スタジオに入るやいなや、いつも画面で観ていたMリーガたちが目の前を通り過ぎたのだ。

(伊達ちゃん、ほそっ!)
(本田君かっけースタイル良過ぎ!)
(あっ勝又さんはそのまんまなんだ)

浮かれると同時に完全に萎縮してしまったのだ。
さらに担当者のTさんから麻雀卓が中央に鎮座するスタジオに案内され、
しまいにはフィクサーな空気を醸し出す編集長の金本氏にも紹介されもう平常心ではいられなかった。

実際、控室のモニターで観る最強戦は近くで収録しているはずなのにすごく遠くに感じ、いまいち内容が頭に入ってこない。
対局終了後、金本氏から「出演者に聞きたい事はありますか?」
と折角気を使っていただいたのにも関わらず、全く質問が思い浮かばなかった。
だが、今自宅で最強戦を見返しているが、わからないことが山程出て来てしまった…。
短時間で質問をまとめているインタビュアの方々の凄さを再認識した。

前置きが長くなりすぎましたが、改めましてB卓の出演者は以下の通り。

【東家】
伊達朱里紗KONAMI麻雀格闘倶楽部・日本プロ麻雀連盟)

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