トップ目の瀬戸熊に親かぶりさせると、次局の南3局では、
ドラの
を引き入れてわずか3巡目に超弩級のリーチ!
2巡目の
が燦然と輝く
単騎を、
出アガリせずに自らツモ!
リーチツモチートイツドラ2赤2の4000-8000のツモアガリで瀬戸熊を逆転。
さらに圧巻だったのは南4局。
3番手の中田が連荘を狙って場風とピンズを仕掛けて![]()
のテンパイ。
両面待ちMAXの8枚残りとこれが優秀な待ち取り。
このテンパイ打牌の
をさらに仕掛けたのが永井。
ドラが
のカン
待ちは簡単にはアガれなさそう。
残り枚数も1枚。
中田の連荘が濃厚と思われたのだが…
この男には「1対8」の確率差さえ関係ないのか!
テンパイした刹那にたった1枚の
を手繰り寄せた。
ジュンチャンドラの1,300-2,600を仕留めてゲームセット!
瀬戸熊の4,000オールの後、3人の親番を全て自分のアガリで落としてトップをもぎ取り、前人未到の年内10勝を決めた。
それにしても、永井の大まくりにあったTEAM雷電だったが暗い材料ばかりではない。
#Mリーグ 12/26(金)
総合試合結果🀄麻雀ch🀄https://t.co/93fgWdCuTs
雷電 +26.3pt
ドリブンズ +14.2pt
風林火山 +13.6pt
BEAST ▲54.1pt🎥麻雀LIVEch🎥https://t.co/gCnPvtoxUK
サクラナイツ +134.1pt
ABEMAS +23.9pt
フェニックス ▲55.5pt
Pirates ▲102.5pt🔽見逃し視聴🔽
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 26, 2025
本日の第2試合を終えて、白卓のトップがTEAM雷電。
そして、直上にいるBEAST Xとの差を約80ポイント詰めることに成功している。
計上したプラスポイントはわずかだが、終わってみれば4位までの距離は一気に縮まった格好。
来年の戦いに大きな希望をつなぐ1日となった。














