今季から「選手兼監督」となった二階堂亜樹。
調子のいい選手をバシバシ使う方針で、レギュラーシーズンは永井や内川を多用。
実は、亜樹自身もスコアとして270ほどレギュラーで勝っているのだが、ドンと構えているボスキャラのようなポジションにいた。
セミファイナルを突破したあとは、復調した勝又にファイナルでの試合を多く任せていた。
このように采配も冴え渡っていたが、要所では亜樹自身が出場し、監督として要所を締めていたのも特筆すべきことだ。
レギュラーシーズン1位通過を決めた最終戦や、この日のファイナルシリーズ最終日1戦目がその例だ。
シーズンを通して、亜樹の麻雀の内容が素晴らしかったのも印象的である。
このように、全員が活躍したEX風林火山。
目を閉じれば、4人の強かった場面が思い浮かんでくる。
まさに、文句なし。
通算2回目の優勝を飾った、
2025-26Mリーグの「王者」EX風林火山と、熱い声援を送ってきた炎護舞隊の方々に、心からの拍手を送りたい。

京大法学部卒の元塾講師。オンライン麻雀「天鳳」では全国ランキング1位。「雀魂」では4人打ち最高位の魂天に到達。最近は、YouTubeでの麻雀講義や実況プレイ、戦術note執筆、そして牌譜添削指導に力を入れている、麻雀界では知る人ぞ知る異才。「実戦でよく出る!読むだけで勝てる麻雀講義」の著者であり、元Mリーガー朝倉康心プロの実兄。x:@getawonarashite













