内川幸太郎、
二階堂亜樹に続いて
今季4度目の同日連勝!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の33日目、第2戦は内川幸太郎(EX風林火山)が、トップを獲得。南2局にラス目から、岡田のリーチに追いかけた内川が一発ツモ。赤・ウラウラの6000オールでラス目から一気にトップ目に躍り出た内川が、逃げ切り勝利。二階堂亜樹に続く勝利で、風林火山は今季4度目の同日連勝をたたき出した。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、セガサミーフェニックス・浅井堂岐、TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして内川の4名。
岡田のみ連闘となった第2試合、本田のリードで迎えた南2局、西家・岡田がピンフ・赤1・高め567サンショクの![]()
待ちで先制リーチ。追いかけたのが親の内川。赤1のカン
待ちでリーチ、そして河に2枚切れの
を一発ツモ! そしてウラウラ! 6000オールの一撃で、内川が一気にラス目からトップ目まで突き抜けた。
オーラスは、ラス親の岡田とのリーチ合戦に勝利した浅井がドラ1の2600点で2着を確保。内川のトップが確定した。風林火山は今季4度目の同日連勝を成し遂げた。
内川はインタビューで、
「(4度目の同日連勝について)すごいっすね! ほんとに。はい、先週は永井ウィークで連闘に次ぐ連闘。トップ3回も取ってくれて。そして週が変わっても(二階堂)亜樹さんがトップを取ってくれて、はい。僕自身はね実はかなり久々(のトップ)です。8戦ぶんぐらい。チームの状況が厳しかった時から、2着3着でひたすら耐えてたんですよ。次に4が来るか1が来るかで、ちょっと気分違うよねていう感じでいたところに、めっちゃラッキーな6000オールを引いて、トップ来ましたねぇ」
と語った。
【Result】
1着 内川幸太郎・風林火山 3万7700点/+57.7
2着 浅井堂岐・フェニックス 3万3000点/+13.0
3着 岡田紗佳・サクラナイツ 2万3800点/▲16.2
4着 本田朋広・雷電 5500点/▲54.5
【Total】
1位 EX風林火山 +555.2(38/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +292.0(36/120)
3位 BEAST X +180.9(38/120)
4位 赤坂ドリブンズ +92.9(36/120)
5位 渋谷ABEMAS +17.0(38/120)
6位 U-NEXT Pirates ▲76.4(40/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲100.0(36/120)
8位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲201.0(38/120)
9位 EARTH JETS ▲253.7(38/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲506.9(38/120)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsフェニックスvs雷電
11月10日(月) 19:00 〜 11月11日(火) 02:00
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE















