二階堂亜樹、
個人3勝目の圧勝劇!!
フェニックスは痛恨の
マイナス500オーバー!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の33日目、第1戦は二階堂亜樹(EX風林火山)が、トップを獲得。開局の4軒テンパイを制した亜樹が、快調に点棒を積み上げて圧巻の勝ちっぷりで個人3勝目。奮わなかったフェニックス・竹内はノー和了の4着でチームポイントはマイナス500を超えた。
第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、セガサミーフェニックス・竹内元太、TEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人、そして亜樹の4名。
東1局、南家・萩原が9巡目に先制リーチ、待ちはカン
。2巡後、
を雀頭にした親の亜樹が![]()
待ちで追いかける。同巡、北家・竹内にもチーテンが入る。123サンショクのカン
待ち。さらに岡田も![]()
![]()
待ちで追いかけリーチのがっぷり四つ状態に。結果は亜樹が
をツモってピンフの1300オール。開局の激突を制す。
亜樹は東2局にもピンフ・赤1をリーチ・一発・ツモ。ウラ1の3000・6000に仕上げて優位を築く。東4局には2番手の岡田からメンホンの5200点を直取りしてさらにリードを広げる。
亜樹のリードのまま、オーラス1本場は萩原が3着に浮上するアガリを亜樹から決めて試合終了。亜樹が3勝目を持ち帰った。
亜樹はインタビューで、
「チーム非常に好調で自身もちょっと久しぶりの登板だったんですけど、トップ取れてよかったと思います。チーム状況も非常にいいですし、みんなすごく楽しそうにのびのび打っているので、こんな感じでポイント伸ばしていけたらいいなと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします」
と語った。
【Result】
1着 二階堂亜樹・風林火山 3万9100点/+59.1
2着 岡田紗佳・サクラナイツ 3万500点/+10.5
3着 萩原聖人・雷電 1万6300点/▲23.7
4着 竹内元太・フェニックス 1万4100点/▲45.9
【Total】
1位 EX風林火山 +497.5(37/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +292.0(36/120)
3位 BEAST X +180.9(38/120)
4位 赤坂ドリブンズ +92.9(36/120)
5位 渋谷ABEMAS +17.0(38/120)
6位 U-NEXT Pirates ▲76.4(40/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲83.8(35/120)
8位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲146.5(37/120)
9位 EARTH JETS ▲253.7(38/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲519.9(37/120)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsフェニックスvs雷電
11月10日(月) 19:00 〜 11月11日(火) 02:00
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE















