Mリーグ2026-27 開幕前囲み取材 EARTH JETS 「今は冗談も言えるくらいにリラックスできています(逢川恵夢)」

 

©Mリーグ

(左から)

石井一馬 三浦智博 逢川恵夢 HIRO柴田 川村芳範監督

 

石井一馬

「(2度目の開幕式を迎えて)少し慣れてきたかな、という感覚です。この囲み取材も記者の皆さんの顔を覚え始めて、ちょっと余裕が出てきました。

(昨シーズンを振り返って)悔しい気持ちです。チームの選手はもちろん、サポーターの皆さんもすごく悔しい思いをされた。ただその気持ちはオフシーズンに全部解消して、心機一転、今日から始まるあらたなシーズンに挑む。そういう形でファンの皆さんと約束してきたので、気持ち新たに頑張れると思います。

(ファンからの応援について)もともと頑張るのは当然のことですが、応援いただいていることでより一層、責任感、使命感が生まれ、勝つ気持ちや、まずレギュラーシーズンは突破するという気持ちが強くなりました」

三浦智博

「(昨シーズンの結果と今日開幕を迎えるにあたって)一馬さんもおっしゃったように、メンタル的に慣れてきた、と思います。去年はおどおどしていたと思いますが、今は自然体で、良いことが言えると自信があるくらい、いいメンタル状態を保てています。また、練習をたくさんしたことによるメンタルの安定感もあると思います。『これだけ準備してきた、もうすぐに開幕を迎えて大丈夫だろう』というところまで徹底的にやった自信があります。去年は左も右もわからない中で、開幕2戦目に打った時の心境に比べ、圧倒的に入り込めるなと思います。実際、卓についたらおどおどしているかもしれませんが。

(去年はプロ入り直後と同じような気持ちだったのでは)多少、そのような気持ちは会ったと思います。プロ歴が長いからと言って、実際Mリーグの舞台で打つというのは、自分の中では普段通りの実力を出しているつもりでしたが、この舞台に慣れている人からは『いつもと違う部分が出ているのでは』と言われていました。そういった部分も含めて、徹底的にやりこんできました。

(昨シーズンの巻き返しと意気込みについて)もちろん、去年のマイナスを全部返したい、新たなシーズンでは必ず勝ちたいという気持ちを強く持っています。ですが、こと麻雀において、そういう気持ちが余計なものになることも多いので、去年負けたから自分の麻雀を大きく変えるというよりは、1つ1つの精度を上げていく、その練習を取り組んだというのがオフシーズンで大きかったと思います。ただ、常にチームポイントを考え、自分にできる最善を尽くす、という去年と同じ姿勢を崩さないように、そのうえで結果がついてきたらいいなと思って臨みます」

逢川恵夢

「(今シーズンが開幕したことについて)開幕だからオープンじゃないですか。明けましておめでとうございます、と。いよいよ明けたなという気持ちです。

(石井一馬「明けましておめでとうはおかしいでしょ(笑)」」

先ほど一馬さん、三浦さんがおっしゃったように、去年の囲み取材はパシャパシャと写真を撮られ、今の記者の数より30名ほど多くいらっしゃったのではないか、というくらい圧を感じていました。今は冗談も言えるくらいにリラックスできています。去年、開幕式の会場に来た際は、会場の大きさもそうですが、自分たちのチームのテーブルに座っているのは、申し訳ないことですが『知らない人たち』という感じでした。ですが、今日来て、みんな見知った顔と言いますか、一緒になれて安心できるくらい、チームメイト、監督はじめスタッフの皆さんとも打ち解けることができ、そういった積み重ねで、自分の麻雀をしっかり打つため、リラックスできる環境になったと思います。去年は正直、緊張で何も覚えてなかったのですが、今年は開幕戦で打つという良い緊張感と、去年よりもいい麻雀を見せられるように、という使命感を背負い、頑張りたいと思います。見ていてください」

HIRO柴田

「(ほかの3選手がリラックスできているというコメントについて)簡単に言えば、今日僕は試合がないので、リラックスしております(笑)。もしこれが第一試合を任されていたらガチガチに緊張して名に話せばいいかわからなかったと思います。もちろんチームメイトなので、他人ごとではありませんが、少し肩の荷といいますか、今日はリラックスして、後方から応援しようと思っています。

(川村監督「代わりに出る?」)

もうガチガチに緊張しちゃいます。

(チームでの練習を行い、その手ごたえについて)僕は他団体の方とあまり交流がなく、自団体の文化だけで麻雀を覚えてきました。なので、オフシーズンに大塚会長のご厚意で練習会を開催していただき、いろんな方と交流することで自分にとって非常に有意義な時間を過ごし、今シーズンに挑めたらと思っています。

(昨シーズンの巻き返しと意気込みについて)先日、森山会長から喝をいただき、実は昨日も喫茶店で会長と1時間くらい麻雀の流れについてお話ししました。僕にとってはとても有意義な時間で、見ている皆さんには不快になられた方もいると思いますが、僕は会長とはいい距離感で、いいお付き合いをさせていただいています。今シーズンのMリーグは、先ほど三浦さんが言っていたように、自分の長所をしっかり残して、それでいて、僕にある大きな短所を改善し、最低でもトータルプラスは絶対条件の気持ちで臨んでいます」

川村芳範監督

「(4選手とも昨年の緊張から解放されたと発言したことについて)我々は昨年度からMリーグに初めて参入しまして、連日初めての経験ばかりでした。そういう激動の中で、試合後に戻ってきた選手を横から見ていますと、緊張という意識はあったように思います。前の囲み取材で申し上げましたが、甲子園と一緒で、Mリーグのスタジオには魔物が住んでいるのではないか、と4選手ともに何となく感じていたと思います。

普段のリーグ戦とは違う部分があったので、大塚会長のご厚意で集中勉強会というものを約3カ月、各選手とプロが約12名、Mリーグルールで行いました。それ以外にも、各自で練習してきたと聞いていますので、去年に比べかなりリラックスしていると感じ、今年は期待をしております。普段通りの麻雀を打てるのではないかと」

 

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