そう。ツモはあと1回。
その1回で危険牌が来るかもしれない。が、そうなったらその時に
と比較して安全な方を切ればいい。
へっぽこ観戦記者カイエも
切りに一票を投じたその刹那、
??「リーチ」
小林&カイエ「えっ?!」
を、曲げてるー!
二択かと思ったら、四択だった。
あ… ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれは奴の画面越しに二択何切るを考えていたと思ったらいつのまにか四択になっていた
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…
貴公子だとかヤンチャだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
令和のこの時代にJOJOのポルナレフコピペ(改変)を丁寧にやる記者もそうはいまい。
しかし、この三人目の追っかけフリテンリーチの驚きや衝撃を伝えるには、正直これくらいしか方法がなかった。
あるいは、多少なりとも今風に表現するとすれば、
「びっくりした。リーチって言ったのかと思った」とか
「どっち切るんだろうとかぼんやり考えてたらリーチって声がして横転」
とでもなるのだろうか。
それにしても、リーチという選択があるのか。実に、盲点であった。
二択にリーチという分岐もそれぞれ加えれば、四択になる。
確かに、自身の残りツモは1回で危険牌を掴むリスクは最小。
待ちの
–
–
は、見た目の残り枚数(=ヒサト算)にして、6枚。
あり、か。
ある、のか??
いや、やっぱりよく分からん。
実際には本田の待ちは残り1枚(王牌)。
結果は全員テンパイの流局も、はっきり言って、この局がこの半荘のハイライトだった。いきなりクライマックス。
というわけで、
第三部、完!!!
観戦記、終!!!
当然、東1局1本場のこの場面を振り返るよう要求され、思わず苦笑してしまうホンデン。紛うことなき、自覚あり。
──(「YOUは何ゆえフリテンリーチを?」)
本田「まず、ツモったらもったいない(キリッ)」
本田「そして、どうせ次に危険牌をツモったとしても、たぶん
を切ることになると思うんですけど、
も親の茅森さんに通ってるわけでもなくて・・・(中略)まあ
でロンって言われても嫌ですし」
本田「あのー。やっぱ、リーチしたほうが見てる人、面白いじゃないですか」
本田「それなら、面白い方いったほうがいいでしょ!」
さて、手前味噌の極みであるが、昨シーズンわたしは、セミファイナルの観戦記においてこのように記した。
本田朋広が体現する「おもしろいを貫いて、どこよりも楽しい麻雀で魅せてくよ♪」の歌詞に迫る【Mリーグ2025-26 セミファイナル 観戦記 4/14 第2試合】担当記者 カイエ
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長年Mリーグを観戦してきて、ひとつ確信していることがある。
神の視点で観戦する視聴者が「こう打ってほしい」と願い、祈る。
その「希望」や「想い」の通りに打ってくれる選手こそが、麻雀で魅せるプロであり、面白い麻雀の体現者なのだ。













