を切っても の受け入れがある形です。
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解説:
は、何切るでは有名な形です。を切っておくと、の他にでもテンパイできてお得という形です。知らなかった人は覚えておきましょう。しかも、さきほども言ったように、ぼくが好きな「3を2枚使った23345」の左右対称形になります。 じゃー、答えは打! かというと、不正解です。ぼくは切ります!
ここでは、打のメリット・デメリットをしっかり理解することが大事です。打のメリットは「イーシャンテン→テンパイをMaxにできる」ことで、デメリットは「待ちが残った場合にテンパイ時の枚数が1枚分減る」ことなんですよね。加えて、今回は捨て牌もあるので、チラ見してみると、が3枚切れてるうううう( ゚Д゚) ということは、デメリットの「最終形枚数の減少」が1枚どころではなく、少なくなりすぎているわけです。 つまり、が3枚切れなら、最終形が弱すぎるので切りましょうという話だったんですね。どれぐらいから打を考えるかというと、2枚切れから外すことが視野に入り、3枚切れなら大体を外したほうが有利という感覚ですね。
point:覚えた形に溺れるな
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