ファイナルステージ進出をめぐっての熱い攻防が期待できるだろう。
麻雀の話ではなくなってしまって恐縮だが、今日12月21日は歴史的な日となった。
お隣の将棋界で、広瀬章人八段が羽生善治竜王を破り竜王位を獲得した。
このタイトル失冠で羽生先生はなんと27年ぶりの無冠。
タイトルを一つも持っていない状況に追い込まれてしまったのだ。
この対局は世間からの注目も非常に高く、多くの人に感動を与えた。
かくいう私もその一人で、終局間際は涙で前が見えなかったほどだ。
Mリーグも、ゆくゆくはこの対局のように、今よりもっと多くの人の目に触れ、今よりもっと感動を与えられるものになってほしいという期待を込めて、2018年最後の観戦記を終えたいと思う。
そう、その未来は案外近いところにあるかもしれない。
(C)AbemaTV
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