白鳥翔、
驚異の大連荘で
麻雀格闘倶楽部を逆転!!
3月31日に行われたプロ麻雀リーグ「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」。
その最終日2回戦は、渋谷ABEMAS・白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)がトップを獲得。
1戦目、麻雀格闘倶楽部に敗れた松本の仇を見事に討った。
対局者は、
EX風林火山・滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)、
赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)、
KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(日本プロ麻雀連盟)、
そして白鳥。
並びは、園田・滝沢・前原・白鳥。
前原トップ、白鳥2位で迎えた東4局、白鳥の親番。
ここから驚異の連荘が始まった。
東4局1本場に滝沢から5800を討ち取ったのを皮切りに、18000を2回含むアガリラッシュで9本場まで積み、怒涛のトップをものにした。
白鳥は勝利者インタビューで、
「松本さんが(1戦目ラスで)泣いていたので、僕と多井さんで巻き返そうということで気合を入れてきました」と語った。
【Result】
1着 渋谷ABEMAS・白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)5万2700点/+72.7
2着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)2万4800点/+4.8
3着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(日本プロ麻雀連盟) 1万7800点/▲22.2
4着 EX風林火山・滝沢和典(日本プロ麻雀連盟) 4700点/▲55.3
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +567.4(23/24)
2位 EX風林火山 +152.7(23/24)
3位 渋谷ABEMAS ▲221.1(23/24)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲250.5(23/24)
10月1日に開幕したプロ麻雀リーグ「Mリーグ」
レギュラーシーズンを終え、上位4チームがファイナルシリーズへと進むことになった。
赤坂ドリブンズ,EX風林火山,KONAMI麻雀格闘倶楽部,渋谷ABEMAS
の4チームで初代王者の座をかけて戦う。
ファイナルシリーズは全24戦で決着。1日3戦を戦う。
Mリーグ初代王者になるチームはどこだ!?
(C)AbemaTV
Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ最終日
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