完全イーシャンテンとは【近代麻雀 つおくなる! みずぐちむ講座】




が重なってもリーチのみカンチャン… これは全然嬉しくないですね。

10巡目のリーチのみカンなんて、とてもじゃないけど打てないので、結局ヤミテンになっちゃいます。

終盤にポンテンの形式テンパイが取れなくなってしまいますが、最後はチーしてを切って安全にテンパイが取れるようにするのがグッドバランスです!

苦しさの先の幸福

完全イーシャンテンとはちょっと違いますが、手役をみてブクブクにする時もあります。

ドラ

ピンフの両面両面のイーシャンテンです。

もう十分形なので安全牌を残してリーチを受けても一巡凌げるを残したくなります。が、よーく見てください。

が重なればとヘッド入れ替えで、タンピンになります!

メンピンとメンタンピン、このふたつには大きな差があるのはみなさんご存知ですよね。

両面を先に引いたらもちろんピンフテンパイでリーチするもよし、状況によってはたまにヤミテンもあるかも知れません。

ギリギリまでタンピンになる可能性は残しておきましょう。

おまけに、ヘッド候補だけではなく引きで三面張ー! なんてこともけっこうありますよ。

このように攻める手かそうでないかで、安全牌を持つ基準が変わります。

ですが、それ以外にも場を見てこの牌だけは先に切っておかないと、リーチを受けた時絶対に押し返せない… という時は例外で先切りすることも考慮にいれておいてください。

基本は攻める時はブクブク、後悔のないような麻雀をしましょう!

次回は、単騎テンパイ取るか取らざるべきか!

ヘッドがなくなっちゃって両面ターツから1枚切って仮テン… よくある嫌ーなやつですね。

手牌によってちょっと選択が変わったりするんです。

それではまた!

 

(初出「近代麻雀」2019年5月号)