シャンポン待ち(シャボ待ち)とは − トイツが2つ残った形
シャンポン待ちとは、麻雀における聴牌形の一種で、基本的にはトイツが2つ残った形を指す。アガった際にはアガリ牌が暗刻(明刻)、もうひとつの待ちが雀頭になる。「シャボ待ち」と呼ばれることもある。 → のシャンポン待ち なお、…
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シャンポン待ちとは、麻雀における聴牌形の一種で、基本的にはトイツが2つ残った形を指す。アガった際にはアガリ牌が暗刻(明刻)、もうひとつの待ちが雀頭になる。「シャボ待ち」と呼ばれることもある。 → のシャンポン待ち なお、…
三倍満(サンバイマン)とは、麻雀における打点を表す言葉。満貫の3倍を指しており、子で24000(6000-12000)、親で36000(12000オール)と、極めて高打点となっている。なお、Mリーグやプロ団体の公式戦など…
放銃(ほうじゅう)とはプレーヤーの打牌が、聴牌している他のプレーヤーのロン牌となってしまうこと。「振り込み」などとも呼ばれる。 放銃はイコール自身の失点による局の終了なので、基本的には避けたいところだが、あえて放銃するこ…
オーラスとは、麻雀のゲームにおける最後の局を指す言葉を指す。語源は「オールラスト(和製英語)」に由来すると言われている。Mリーグなどの場合は南4局が該当する。 ここから転じて、麻雀以外でも物事の最後を指す言葉として使われ…
倍満(バイマン)とは、麻雀における打点を表す言葉。文字通り満貫の2倍となっており、子で16000(4000-8000)、親で24000(8000オール)。倍満が出ることで、ゲーム展開がガラリと変わることも多い。 なお、倍…
三人麻雀とは、その名の通り3人で行う麻雀のこと。略して「三麻(サンマ)」と呼ばれる。3人で行う分、4人麻雀とはいくつか異なる点がある。以下、一般的な三人麻雀のルールについて紹介する。 マンズの2から8は使わない 三人麻雀…
オープンリーチとは、自身の待ちをさらしてかけるリーチのこと。アガった場合は2翻役として数えることが多い。 オープンリーチの取り決めについて オープンリーチはローカル役で、競技麻雀では採用されておらず、フリー雀荘などでもオ…
健康マージャンは、一般社団法人 日本健康麻将協会によると『「賭けない・飲まない・吸わない」を合言葉に「健康づくり・仲間づくり・生きがいづくり」を目的としたマージャンのこと』と定義されている。 麻雀は長らく、酒やタバコ、ギ…
一向聴(イーシャンテン)とは、テンパイまであと1枚まで来ている状態を指す。形は問わない。 一向聴の例1: → の一向聴 一向聴の例2: → の一向聴 完全一向聴 一向聴の中でも、リャンメン2つにシャンポン受…
チョンボ(錯和)は、麻雀における反則行為を指す言葉。反則にもさまざまなものがあるが、その中でも重大なものには罰符など重い罰則が科せられ、その局はノーゲームでやり直しとなる。また、軽微なものの場合は「アガリ放棄」「1000…
役満は、麻雀において最も価値のある手役。役満貫(やくまんがん)を略して役満(やくまん)という。役満はハン数では数えない特殊な役で、難易度に比例して打点も高く、最も高いアガリ点は子で32000点、親で48000点と、ゲーム…
跳満とは和了(アガリ)の際に獲得できる点数のこと。6翻、7翻のアガリ点のことを言う。跳満でアガった場合の点数は、子の場合は12,000点で親の場合は18,000点。その点数の高さから、特に親の跳満のことを「オヤッパネ」と…