増田隆一(ますだりゅういち)は日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士である。
キャッチコピーは「麻雀タコ殴り戦法」。
小学生のときに、家族麻雀での代走をきっかけに麻雀をはじめる。
2001年日本プロ麻雀連盟に入会。同期には、最強戦2015優勝の前田直哉、勝又健志、HIRO柴田、猿川真寿、近藤久春らがおり、「花の17期」と呼ばれるゴールデンエイジである。
ラスベガスで行われた第2回リーチ麻雀世界選手権準優勝。それ以外にも王位戦や野口恭一郎賞、チャンピオンズリーグなど様々なタイトル戦で決勝戦に残るもいまだ優勝経験がなく初タイトルが待たれる選手の一人である。
雀風はインファイトを得意とする超攻撃型。
雀風のみならずプロとしての在り方など、尊敬する荒正義や瀬戸熊直樹に強い影響を受ける。
普段は平日は一般企業で税務会計コンサルタントとして勤務、休日に競技プロ活動や日本プロ麻雀連盟の競技部としての裏方の仕事も行っており慕う後輩も多い。
最強戦2021男子プロ新世代予選会を勝ち上がり放送対局に駒を進めた。
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増田隆一 プロフィール
生年月日 | 1981年8月24日 |
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出身地 | 東京都 |
プロ入会 | 2001年 |
所属プロ団体 | 日本プロ麻雀連盟(17期生) |
SNS | Twitter:増田隆一 |
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