リャンメン?シャンポン?待ち選択の基本を知るのじゃ!VTuber千羽黒乃の麻雀講座【第16回】

を切れば三面張、を切れば確定三色という贅沢な聴牌をした場面じゃ。
こんな時にも「2翻の差があれば、待ちが狭くても打点重視!」の考え方が使えるのじゃ。両者の待ちと打点は

切りリーチ:
和了牌は(7枚)、役はリーチ・平和・三色で7700点

切りリーチ:
和了牌は(11枚)、役はリーチ・平和で2000点

待ちはやや狭くなったものの、打点がそれを補って余りあるのが分かるじゃろう?

2翻以上の大きなリターン(打点)が見込めるときには、リスク(待ちの狭さ)を負うだけの価値は十分にある」ということじゃ!

今回のまとめじゃ!

・ドラや赤を切ることになっても、基本はリャンメン待ち!
・字牌のシャンポンは強い! 役牌とのシャンポンに受けられるならシャンポン待ち!
・2翻違うなら、待ちが悪くても打点重視!

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \ほぼ毎日4コマ最新⑤巻 好評発売中/