「どうしても許せないことがある」猿川真寿の妻・石田亜沙己、独占告白【プロ雀士の鬼嫁】第3回

「どうしても

許せないことがある」

猿川真寿の妻・石田亜沙己、

独占告白【プロ雀士の鬼嫁】

 

はパッパラパーなので反論されないと調子に乗れないタイプだ。
きっとこれまでの私の沈黙が怖いのだろう。

皆さんもお気づきかもしれないが、回を追うごとに私を少しずつ褒めて機嫌をうかがっているのがバレバレだ。

そしてさらにこちら側が沈黙を貫くと、猿は単純なので『あれ?やっぱり俺怒られてないじゃん!』というなぜかポジティブな勘違いが始まる。

なぜこんなにも毎日怒られているのに気づかないのだろうか。
不思議でしょうがない。
ヘラヘラした顔で何もなかったかのように話しかけてくるあたりがさらにイライラする。

まず一つ、どうしても許せない事がある。
トイレ問題の後の記事に出てきたこの写真だ。

皆さんはきっとなんの写真だ?と思ったに違いない。
人が美容のために購入した大事なRefaのコロコロをあのような記事に使用したのだ!
あの記事以来このコロコロの出番は0だ。
ダイエットしているにも関わらずこのコロコロを見ると気持ち悪くて使いたくなくなる。
高かったコロコロがこんな形で使われなくなるとは…
トイレが落ち着くなら一生トイレで過ごしてろ!と言ってやりたいぐらい怒りは爆発寸前だ。

『チェーンを開けてもらえないということは、結婚してなくても、同棲中でも普通の成年男子なら1度はあるだろう。ない人はむしろ不健全だ。それでは、STEPごとにみてみよう。』

本当に君はなんなんだ?
何がSTEPごとにみてみようだ。
いい気になって麻雀に例えやがって。

チェーンもそうだが大半の事が自分のことに夢中で急ぎすぎて自滅しているだけだ。
近年の君の麻雀でもよく見る光景だぞ。
嫁の怒り爆発寸前のテンパイにも気づかないパッパラパーだ。
しかしながら怒られていることに気づかない能力だけは神がかっている。

チェーンをされることをわかっていて時間を過ごす確信犯。
さらには帰宅してチェーンがしてあると「すいませーんー」とめちゃくちゃ大きな声で何度も叫ぶ。
できれば麻雀解説をそのくらいの声でしてもらいたいものだ。
普段は何を喋っているのかすらわからないトーンのくせに、お酒が入ると私よりも声がでかい。
とにかく近所迷惑だ。

私は周りに迷惑がかかることをとても嫌がる。
猿はそれを利用して家に入ろうとするのだ。

ろくでもないやつである。

もうその手には乗らないと眠りにつくと大概外で寝ているかどこかへ消えている。
しかしその後もちょいちょいLINEがくる。
言い訳のような文章を並べて、さらにはテンション高め。
なぜ謝るのに最後を『ごめんねー』とのばすんだ!

本当に悪いと思っているのか?

『あさみちゃんごめんねー気をつけるからー』

なにがあさみちゃんだ!
語尾ものばしすぎだろ!

思い出すだけでイライラするので心の助けを見て一回クールダウンしようと思う。

この他にもいびきについて、猿川家は大丈夫だと思っているあたりやコロナの自粛期間中の猿の行動など不満は山ほどある。

反論記事を書き出すと止まらないので今日はこのあたりにしておきたいと思います。

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