皆さんこんもこ!(⑅•ᴗ•⑅)
ゲームとお酒とカレーが大好きなVtuber咲乃もこ(さきのもこ)です♪
私は麻雀が大好きで、
今は雀魂の最高段位:魂天になるべく日々修行中です!
そんな中、RMU代表で渋谷ABEMAS所属の多井隆晴プロが指導して下さることになり、
現在定期的に「魂天計画コラボ」を行っております!
今回は、多井プロに教えていただいことを書かせていただきたいと思います♪
はじめに
多井プロが教えて下さる中でよく言われる言葉のひとつに、
「メリットデメリットが全てわかっていればどの打牌も正解。
逆に、それが分かっていなければどの打牌も不正解になる」
というものがあります。
麻雀にはいろいろな意見があり、
1つの牌譜の中にいろいろな打牌候補が出てくるかと思いますが、
記事の中で「メリット」「デメリット」を知ったり、引き出しを増やすきかっけになればと思います!
内容としては中級者以上の方向けになりますが、
必ず学びになることがあるかと思うのでぜひ見てみて下さいね♪
絶対あがりたい手こそ手牌の広がりを考える
実践時のもこの打牌→
「ターツが確定しているので完全イーシャンテン系を残した方が強いのかなと思って…」
多井プロの打牌→
「を切ってしまうと、がバラバラと切られてしまったとき手が死んでしまう」
「5巡目でこの手牌なら10点満点中8点はある、絶対にあがりたい勝負手」
「を切るならを切った方が良い。
ソウズは二度受けになっているし、 に がくっついて横に伸びた時に、どのターツにするか選べる方が良い」
ターツが確定している時、
「5ブロックだ~」
「牌が上手く重なれば完全イーシャンテンだ~」
と安直に考えていた私…
この学びを元に、3445や2344等の4枚複合形について考えてみました!
【例題】
①
安牌のをもちたい時は切りもあり!
を切ってもいいが、やが枯れている時もある。
そんな時にを切る引き出しを持っておきたい。
②
を切ると分かりやすい形にはなるが、を切ってマンズが伸びればソウズの愚形ターツと入れ替えることができる!
③
を切ると安牌1枚抱えたリャンメンリャンメンのイーシャンテンだが、
を切っておけばを引いた時に赤も使える最高形タンピン三色まで…!
④
を打てば完全イーシャンテン。
もちろん素直にそう打つのも悪くはないが、
三色や一盃口を見て切りも面白い。
完全イーシャンテンにとっていてもはスライドできるが、
切りは引いた時も三色のイーシャンテンになる。
打点が必要な時など引き出しとしてもっておくと良さそう!
⑤
有効牌の残り枚数にもよるが、これは逆にを切りたい。
ソウズが二度受けでもなく良い形のイーシャンテン。
ピンズが伸びても結局どのターツを使うか迷うし、を抱えて危険牌になってしまうのも痛い!
結論
絶対にあがりたい手こそ手牌の広がりを考えよう♪
手牌の広がりとは、