7月11日、Mリーグドラフト2022-23シーズンに向けてのドラフト会議が開催され、U-NEXT Piratesが鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)・仲林圭(日本プロ麻雀協会)、KADOKAWAサクラナイツが渋川難波(日本プロ麻雀協会)を指名、契約交渉権を獲得した。
▶︎#Mリーグ 2022-23 ドラフト会議
【全チーム指名選手結果】
1.U-NEXT Pirates 1巡目#鈴木優 選手(最高位戦日本プロ麻雀協会)
2.KADOKAWAサクラナイツ 1巡目#渋川難波 選手(日本プロ麻雀協会)
3.U-NEXT Pirates 2巡目#仲林圭 選手(日本プロ麻雀協会)
▼スワイプで指名選手を確認
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) July 11, 2022
パイレーツの木下尚監督は
「圧倒的に勝ちたい」という考えのもと、最高位の鈴木、發王位の仲林という、2名のタイトルホルダーを指名。
サクラナイツの森井巧監督は
「Mリーグ初の連覇を目指す」ための戦力として、こちらも現雀王の渋川を指名することとなった。
正式な契約はこの後となるが、いずれもビッグタイトルを持つ有力選手3名だけに、翌シーズンのMリーグにさらなる熱い麻雀の風が吹き荒れそうだ。
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