第18試合 鴨神にゅう vs ルイス・キャミー vs 渋谷ハジメ vs 郡道美玲
神域リーグ第6節の3試合目である。
ここまでの2戦ではチームランキング4位のアキレスと2位のゼウスがトップを取り、アトラスに迫っている。
首位チームがこの3試合目で変わる可能性もある。
3試合目の出場選手はこちら。

東家 鴨神にゅう(チームゼウス)
ここ数戦好調のゼウスは、ここで、ランキングトップになれる可能性もある。
南家 ルイス・キャミー(チームアトラス)
村上監督が2連投していたが、ここでバトンタッチ。

西家 渋谷ハジメ(チームヘラクレス)
現在勝率75%で、絶好調の渋谷選手が、ここ数戦勝てていないヘラクレスの流れを止めれるか。
北家 郡道美玲(チームアキレス)
郡道選手は2戦目に続き3戦目も出場。
この日アキレスは1着2着と、好調で次も勝てば遠かったチームランキング上昇もみえてくる。
【東1局 好調の渋谷ハジメ】
東発はルイス選手のリーチからスタート。

リーチを受けて渋谷選手の手はドラドラの押し返したい手。将来
がでていきそうで危険だ。

渋谷選手は打
とし
がでていかない形になった。基本は打
だろうが、これが結果的にいい打牌になった。

すぐに
を切ってイーシャンテンに。最初に
を切っていたらここで
で放銃していただろう。

をチーできて満貫のテンパイになった。現在個人ランキング2位の男は何か持っている。

そして、
をツモ! 前順の
を鳴いて両面にとる手もあったが、鳴かなかったのが功を奏した。
【東2局 今日はアキレスが好調】

高めの
をツモ!

神域リーグの前半戦とは違い、第6節はアキレスの巻き返しを予感させる気持ちいアガリが続いている。
【東3局 今日はアキレスが好調その2】
郡道選手は
を切って七対子に決め打ち。
神域リーグ前の郡道選手なら
をもう手放していたかもしれない。

七対子のイーシャンテンに。

すぐにテンパイしてドラ単騎のリーチに成功。

これもツモって跳満のツモで高打点だ!(略して「こんもこ」だ)
【東3局 今日はアキレスが好調その3】
ラス目のルイス選手は打点をみてホンイツの仕掛け。

ルイス選手の上家の鴨神選手。くっきり123の三色がみえるところだ。















