いよいよ目前に迫ってきた麻雀最強戦ファイナル。出場する選手の方に、直前の意気込みなどを語っていただいた!
★十段位獲得おめでとうございます。劇的な逆転劇で周囲の反響も大きかったんじゃないですか?
柴田「ああ、そうですねぇ。皆さんからお祝いの言葉をいただきました。リーグ戦とかで、なかなかお話しする機会がない方からも『おめでとう、凄かったね』とおっしゃって下さって。凄かったんだろうなぁ、と改めて実感しています」
★十段位獲得以降、何か変化はありましたか?
柴田「そうですね。十段戦という大きなG1タイトルを獲らせていただいて、やはり連盟からテレビ対局ですとか、まぁ今回の最強戦ファイナルもそうなんですけど大きいシードを貰えましたし。色んな所から声をかけていただくようになったのが一番大きな変化ですかね」★ちなみにプロ何年目のタイトル獲得でした?
柴田「そうですね。十段戦という大きなG1タイトルを獲らせていただいて、やはり連盟からテレビ対局ですとか、まぁ今回の最強戦ファイナルもそうなんですけど大きいシードを貰えましたし。色んな所から声をかけていただくようになったのが一番大きな変化ですかね」★ちなみにプロ何年目のタイトル獲得でした?
近藤「私は今年の9月で丸3年なので、今回は4年目のシーズンを迎えたところでの十段位です。実は去年の新人王戦(プロ歴3年目までの選手がエントリー可能)も勝ってまして。実はその新人王戦も初めて配信されるときのものでして。ですから新人王戦の優勝も、自分の名前を知っていただく機会を得ることができた対局で、僕としてもこの優勝は非常に大きなものでした。で、実は今回の十段戦も、新人王のシードがあってからの優勝だったんですよ。自分は二段なので、本来なら二段戦からなのですが、新人王ということで四段戦から出場することができたんです。ですから、今回の優勝はそのシードのおかげといえるんです」
★プロ4年目ということはまだお若いんですよね?
柴田「よく言われるんですけど、37歳なんですよ。33歳でプロ試験を受けまして」
★他の方よりは遅いプロ入りだと思いますが、何がきっかけだったんですか?
柴田「私が従業員をしていた雀荘に連盟の先輩が働いていたのと、あとそのお店に昨年の最強戦ガールをやっていた菅原千瑛プロも働いていたんです。で、彼女も『プロテストを受ける』と言っていたこともあり、また自分自身も滝沢プロのような強い人たちと麻雀を打ってみたいという気持ちがあったので、同時期に試験を受けることにしたんです。それがきっかけですね」
※このつづきは麻雀最強戦チャンネルでお読みください。
\ほぼ毎日4コマ最新⑤巻 好評発売中/
コメントを残す