シャンポン待ち(シャボ待ち)とは − トイツが2つ残った形

シャンポン待ち(シャボ待ち)とは − トイツが2つ残った形

シャンポン待ちとは、麻雀における聴牌形の一種で、基本的にはトイツが2つ残った形を指す。アガった際にはアガリ牌が暗刻(明刻)、もうひとつの待ちが雀頭になる。「シャボ待ち」と呼ばれることもある。

【1マン】【2マン】【3マン】【7マン】【7マン】【4ピン】【5ピン】【6ピン】【7ピン】【8ピン】【9ピン】【8ソウ】【8ソウ】

【7マン】 【8ソウ】のシャンポン待ち

なお、シャンポン待ちは他の形と複合することもある。

【2マン】【3マン】【4マン】【6マン】【7マン】【8マン】【8マン】【8マン】【3ソウ】【4ソウ】【5ソウ】【6ソウ】【6ソウ】

【5マン】【8マン】の両面待ちと【8マン】【6ソウ】のシャンポン待ちの複合形

↓シャンポン待ちの関連記事

リャンメン?シャンポン?待ち選択の基本を知るのじゃ!VTuber千羽黒乃の麻雀講座【第16回】

2020.10.16
続きを読む

カンチャン or シャンポン!?【近代麻雀 つおくなる! みずぐちむ講座】

2019.07.08
続きを読む
  • シャンポン待ち(シャボ待ち)とは − トイツが2つ残った形

    この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \ほぼ毎日4コマ最新⑤巻 好評発売中/