8月18日、今年でアプリ版リリースから11周年を迎えるセガの人気麻雀ゲーム『セガNET麻雀 MJ』が、記念のオフラインファンイベントを東京のセガサミー本社で実施した。イベントには550名以上の応募の中から当選した100名弱の方が参加し、人気麻雀プロと『MJ』を使用して麻雀を楽しんだ。
イベントには、セガサミーフェニックスの醍醐大プロをはじめ、Mリーガーの日向藍子プロ・浅見真紀プロ、実況・解説でおなじみの松嶋桃プロ・河野直也プロ、そして野添ゆかりプロ・丸山奏子プロ・三浦ももこプロという、豪華な8名が参加。
第1部では、『MJ』のアプリを使ってプロと参加者が対局。東風戦8回でのトップ回数で対局後にもらえる景品がグレードアップしていくというシステムになっており、プロとの対局はもちろん、参加者同士での対局でも真剣勝負が行われていた。また、対局中からトークも盛り上がっており、ゲストはもちろん、初対面の参加者同士が和やかに語り合うような様子も各所で見られた。
第2部では醍醐・日向・浅見・丸山の4名がエキシビションマッチで対戦。続く第3部では、抽選で選ばれた参加者が野添ゆかりプロ・三浦ももこプロと真剣勝負をするユーザ−代表戦も実施され、熱戦を繰り広げていた。
また、この日は『MJ』カジノモードの新ゲーム「パチンコ役姫」についても発表があった。8月27日(火)メンテナンス終了後よりプレオープンを予定しているとのこと。
今回のイベントは、プロ雀士との交流はもちろんのこと、普段オンラインで対戦する麻雀ファンの人たちが、リアルで顔を合わせて気軽に麻雀を楽しめる貴重な機会に感じられた。参加者も日常的に『MJ』をやりこんでいる人が多く、『MJ』の盛り上がりやファンの方々の熱が感じられるイベントとなっていた。『MJ』もさらに大きく麻雀ファン層を広げる取り組みにも積極的。ぜひ、これからも多くの方に『MJ』をプレイしてみていただきたい。
『MJ』公式ページ