【メンバーシップ限定記事】「東1局からもうクライマックス」この試合を決定づける浅見の放銃【河野高志の「つまらなかったら寝ちゃうよ」Mリーグ2026-27 レギュラーシーズン 10/19(麻雀2ch)】

連盟時代に十段位3連覇、RMUでは令昭位・RMUクラウンを獲得。

数々のタイトルを持つ河野の目に、逢川恵夢、勝又健志、浅見真紀、本田朋広の麻雀はどう映ったのか。

麻雀2ch 第2試合

⬛︎「勝又が奪い取った」東1局

もう東1局からクライマックスです、これ。僕は浅見がもうやっちゃったように見えたんですよ。

薄いところではあるんですけど、普通にやっていれば、自分の本来の待ち牌で勝又に放銃しているように見えました。

まずは本田から先制リーチが入る。

浅見が追いついて、【4ピン】を切ってシャンポン待ちのリーチ。

さらに追いついた勝又からもリーチ。

勝又も、カン【2ピン】がものすごくいいと思って追いかけているわけではないんです。

筒子の見え方なんかを考えて「勝負にはなる」と思っている。ただ、絶対の確信を持って追いかけリーチをしているわけではないんですよね。

僕が思う浅見のベターは、【3ピン】のタテオキです。(※タテオキ=リーチをせずにテンパイを取ること)

【5ピン】が3枚見えていて、ドラ表示牌に【2ピン】が1枚見えている。その上で、ドラの【3ピン】ってほとんど当たらないと思うんですよ。ドラ単騎なんかしてこないでしょ、という話だし、本田がペン【3ピン】で先制リーチを打ってくるのかという話でもある。だから、トータルで考えると【3ピン】が通りやすい。

そこを怖がらずに、ドラの【3ピン】を切ってタテオキするのがベターだったような気がします。

もちろん浅見は、万が一【3ピン】でペンチャンやシャンポンに当たることや、【2ピン】が薄くなっていることまで考えたんだと思います。そういうところまで全部含めて、浅見真紀の頭の良さの“トータルパッケージ”で判断したんだと思う。

ただ、凡人の僕からすると、

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