感覚派が流した幻の四暗刻 裏天王山を和久津晶はどう制したのか【Mリーグ2020観戦記1/26】担当記者:ZERO

形式テンパイとして実る。

つないだ1本場で

リーチ・一発の3900を村上から直撃して3着を確保。

反撃はここまでで、和久津のトップで終了するも…

瑞原の取ったケーテンは、防戦一方のPiratesに瑞原が希望の航路を示したかのように見えた。

図らずも

感覚派VSデジタル派

の構図になってしまったが、結果は感覚派・和久津の勝利だった。

フェニックスはこのトップでドリブンズをかわして6位になり、Piratesはギリギリ踏みとどまったものの依然厳しい状況であることは変わりない。

さぁ前座は終わった。
Mリーグはここからが面白い。

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