待ちが悪いと放銃率もあがってしまうため、
打点落としてでも強い待ちにするというのは守備意識の高さの表れでもあるように感じます!
切りも切りも切りも正解の1つではありますが、
メリットを知り、引き出しを増やしていくことが大切ですね!
おまけ 練習問題!どの雀頭をほぐす?
①
→を打ってしまうとのくっつきが弱い。切りの方が良い。
②
→を切ると三色の可能性が残る。切り。
③
→最終形を良形にしたい場合、
を切るとピンズ変化とソーズ変化が残る。
④
→鳴き手の場合ばポン材の強さを見て打することもある。
⑤
→を打つとメンタンピンまで見れる。
2ヘッドの場合はくっつきが嬉しい方を1枚ほぐし、
3ヘッドの面前手は端牌の雀頭をほぐすことが多い。
鳴き手はポン材の強さを見てもOK!
次回は9月30日(木)に掲載予定です♪
ゲームとお酒とカレーが大好きなVtuber。ゲームの中でも麻雀は特に大大大好き。天鳳・最高八段 / 雀聖3。『キンマweb』で麻雀を基礎から学べる『麻雀初心者講座』を連載中。
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