【Mトーナメント2025 予選2ndステージ G卓】麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、サクラナイツ・堀慎吾が予選2ndステージを勝ち上がり!!

麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、

サクラナイツ・堀慎吾が

予選2ndステージを

勝ち上がり!!

「Mトーナメント2025 予選2ndステージ G卓」、第1戦は堀慎吾KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。第2戦は佐々木寿人KONAMI麻雀格闘倶楽部)がトップを獲得。この2名が2ndステージを勝ち抜いた。

2ndステージG卓の対局者は、堀慎吾佐々木寿人高宮まり・金宮じゅんの4名。

第1試合の東1局、起家の堀がドラ2・赤1の6巡目リーチをツモアガリ。4000オールで先制に成功。東4局には、高宮・佐々木のリーチをかわしてメンホン・ツモ・ハイテイ【白】・赤1の3000・6000を加点して東場を制圧。南場はこのリードを守り切って、トップを獲得した。

堀はインタビューで、

「だいぶ有利になったんで、ただ2戦目も気を引き締めて打ちたいと思います。(至極の一局について)至極の一局っていうのは勝ちが決まった後じゃないと、しゃべれないんですよ。2戦目でボコボコに負けて、敗退したらめちゃくちゃださいんで、それだけはできないですね」

と語った。

【第1試合結果】
1着 堀慎吾 4万2700点/+62.7
2着 佐々木寿人 3万4200点/+14.2
3着 金宮じゅん 1万3200点/▲26.8
4着 高宮まり 9900点/▲50.1

第2試合は佐々木がトップを獲得。東2局、北家・佐々木がピンフ・赤1・高めタンヤオ【6マン】【9マン】待ちでリーチをかけて、親の高宮から【9マン】を召し捕る。ウラ1の8000点で佐々木がトップ目に立つ。佐々木はその後も快調にアガり続けてトップを独走。合計5回のアガリをものにした佐々木の快勝。

この結果、佐々木・堀の2名が勝ち上がりとなった。

佐々木はインタビューで、

「1回戦目の親のくだらないリーチをものすごく反省しましたですね。余裕がなさすぎて’まぁ打つわなぁ…’みたいな感じでしたね。そのあと上手くいってよかったです。1stステージの2回戦目がほんとひどくて、それの反省もありつつ…。だから1回戦目2着で終わったからよかったかもしれないですね」

と語った。

【第2試合結果】
1着 佐々木寿人 4万4100点/+64.1
2着 堀慎吾 2万100点/+0.1
3着 金宮じゅん 1万8500点/▲21.5
4着 高宮まり 1万7300点/▲42.7

【Total】
1着 佐々木寿人 +78.3
2着 堀慎吾 +62.8
3着 金宮じゅん ▲48.3
4着 高宮まり ▲92.8

Mトーナメント2025 予選2nd G卓H卓

7月18日(金) 15:00 放送開始

見逃し配信|ABEMAプレミアムで配信終了後から8月17日(日) 00:00まで視聴できます

詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2024-25」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。

キャスト

【G卓】
堀慎吾
佐々木寿人
金宮じゅん
高宮まり
実況:小宮悠
解説:朝倉康心
レポーター:松本圭世
【H卓】
竹内元太
瑞原明奈
村上淳
園田賢
実況:小宮悠
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) AbemaTV

Mトーナメント2025 予選2nd G卓H卓

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀シリーズ 新刊情報/