【Mリーグ2021】TEAM RAIDEN / 雷電【開幕直前囲みインタビュー】

勝ちたい気持ちは常に一番!

「面白い麻雀を」の追求を

原点に掲げて挑む、

雷電オリジン!!

(左から)瀬戸熊直樹 萩原聖人 黒沢咲 本田朋広 高柳寛哉監督

-瀬戸熊選手は今日をどういう気持ちで迎えましたでしょうか。

瀬戸熊 4年目なのでそんなに高揚感はないかなと思ったのですが、やはりこの場に来て開幕式をやると、頑張ろうという思いがあります。チーム自体はファイナルが最大の目標になると思うので、是が非でもファイナル進出を果たし、そして今日シャーレの返還を見て、来年はウチがやりたいと思ったので、頂点目指して頑張りたいと思います。

-4人そろって他のチームと相対すると、気持ちは上がってくるものですか。

瀬戸熊 そうですね。それでこのあとすぐに試合だったら良かったのですが、抽選結果でウチはお預けとなりました。明日から誰が行っても応援できるし、自分が行ったときはチーム全員、応援してくださるみなさんの気持ちを背負って戦っていることを認識しながらやりたいと思います。

-萩原選手、オリジンという意味も含めて、いかがでしょうか。

萩原 勝ちたい思いは常に絶対に一番上にあるんですけど、原点はなんだろう、自分たちがなぜ麻雀プロになったのか、なぜMリーグで戦いたいと思ったのか、そういうことをもう一度思い返して、やっぱり面白くなければ人に伝わらないだろうということを再認識しました。何かが変わるというよりは気持ちの持ちようをもう一度原点に戻して、これが雷電のオリジンだということで、その上で優勝を成すということは魅せる魅せない以前に全体にあると思うのでそこは変わらず、かつ我々が変えてはいけない、思いだして戦わなければいけないことは何なのかという思いを込めて、今シーズンのテーマをオリジンで行こうとなりました。

-新しい仲間が増えましたが、どういう形で雷電のオリジンを伝えていきますか。

萩原 雷電のオリジンはもちろんなんですけど「本田オリジン」を見せてくれれば、それがチームのオリジンになると思います。それは瀬戸熊さんも黒沢さんもみんな同じだと思うんですね。こういうチームにしよう、ああいうチームにしようとしてこういうチームができたわけではなく、みんながそれぞれ同じ方向を向いていた3年間の結果で今のチームが出来上がり、その3年間の中には紆余曲折もありましたが、成し遂げられていないのがファイナル進出と優勝、僕らに関してはこの2点しかないと思っています。そこを目指すためのオリジン、それを忘れて勝っても意味がないだろうと。TEAM雷電として本田君を加えた4人全員の力で勝ちましょう、という思いです。

-黒沢選手はどういう気持ちで今日はいらっしゃいましたか。

黒沢 セミファイナルで敗退してから、結構長い間Mリーグから離れていたので、すごく楽しみな気持ちはあったのですが、やはりこの場所に帰ってきてライバルたちを目の当たりにして、自分のテンションみたいなものが2、3段階、今日1日でグッと上がったように感じました。新しいシーズンも、今年は雷電オリジンというのがテーマになっていますけど、気持ち的に原点に帰るということと、私は私のオリジナルの麻雀を追求していくところを意識しながら今期も戦いたいと思います。

-本田選手は、今日のテンションはいかがですか。

本田 緊張していて、今日出番がなくて良かったな、という感じです(笑)。

-ユニフォームを着て他の面々を見て、いかがですか。

本田 普段は麻雀を一緒に勉強したりとか、教えていただいたりとか、そういった付き合いのある方たちばかりなんですけど、チームとして必ず勝ちたいという気持ちは逆に今日強くなりました。

-ステージに立ったときの気持ちはいかがでしたか。

本田 ちょっと足が震えながら歩いていたんじゃないかと思います(笑)。

-新たに4人体制になって、どういうチームになってほしいですか。

高柳 萩原さんが言ったように、今年のテーマ・スローガンが雷電オリジンなので、今までやってきた雷電の麻雀をそのままあらためて原点に戻ってやっていけばいいと思っています。本田選手が加わりましたけど、そこは特に変えることも変わることもなく、今までの雷電らしい麻雀で行きたいと思っています。今までの3人で3年間やってきて、今年初めて4人になるので、チームとして新たな形になりますけど、そこであらためて原点に立ち戻り、新たに4人として出発していこうということなので、コンセプト自体はチームでは特に何も変わらず貫いてやっていきたいと思っています。

-本田選手に質問です。萩原選手から「本田オリジン」というキーワードが出たと思いますが、今回Mリーグを初めて見る視聴者の方に向けて、どういう部分を一番見てほしいでしょうか。

本田 僕は38歳でMリーグの舞台に入ったのですが、Mリーグに関しては新人という気持ちで戦うことになると思います。今はチームとしての麻雀を僕が打てるのかだったり、そういったところをいろいろな方に期待されたり不安に思われたりしている部分があると思いますけど、原点に戻って、自分を指名していただいた気持ちに応えるために、自分らしい麻雀を最初は見せていこうと思っています。

-萩原選手から見て、本田選手の麻雀はどんな麻雀ですか。

萩原 高尚ですね。とても高尚な、決して奇をてらったりするのではなく。彼は性格が本当に素直なんですよ。今日も緊張していると言えば本当に緊張しているし、興奮していると言えば本当に興奮しているタイプなんですね。僕とかはちょっとズルして嘘ついたりするんですけど(笑)。なのできっと手牌に素直に、そしてMリーグのルールというものを本気で打つのはたぶん初めてになってくると思うので、長いシーズンで別に毎回トップを取ってこいと言っているわけではないので、お互い困ったときは頼られたいし、僕らが困ったときは「新人、頼むぞ!」というような関係でいければと思います。僕らが3年間かけて3人で作りあげてきたTEAM雷電のチームワークやファンの温かさはどこのチームにも負けない自信があるので、それを本田君も信じて、一緒に楽しく真剣に戦っていけたらと思っています。非常に素直な、高尚な麻雀が見られるのではないかと思っています。

-今シーズンはTEAM雷電だけ、ユニフォームが2種類あります。どういった意図でこのような形になったのでしょうか。

高柳 Mリーグ機構から、ユニフォームは毎年、できればワンポイントでも変えてほしいというルール、というか依頼がありました。チームとしては変えなくてもいいかなと思っていたんですけど、機構のルールがあったので、新たなものはデザインしました。でも、前のユニフォームを着てはいけない決まりも特にないので、じゃあウチは雷電の今年のオリジナルルールとして2パターン作って、それを好きなときに好きな選手が自由に選んで着ていく、そういうチーム内のルールとしてやっていこうと思っております。

萩原 大人の事情を逆手に取りました(笑)。

-では、その試合が始まるまでどちらのユニフォームで来るか分からない、と。

高柳 それも、雷電のファンの方には楽しみの一つにしていただければいいかなと思っています。

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※写真は新型コロナウィルスの影響を考慮し、出演者とスタッフの安全に配慮した形で撮影しております。

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