11月23日(水・祝)、最高位戦日本プロ麻雀協会の最高タイトルである第41期最高位決定戦の最終節が行われ、近藤誠一プロが優勝し連覇となった。近藤プロは3度目の最高位の戴冠となる。
最終節を迎えた時点では、トップ金子と僅差で追う近藤というポジションだったが、18・19回戦を連勝。最終戦を残して金子に178.3ポイントのリードをつけ、試合を決定付けた。
最終結果
優勝:近藤誠一 +250.1
2位:金子正輝 +43.2
3位:中嶋和正 ▲41.9
4位:平賀聡彦 ▲252.4
▲準優勝の金子正輝プロ・優勝の近藤誠一プロ・新津潔最高位戦日本プロ麻雀協会代表・土田浩翔最高顧問(左から)
※画像は最高位戦日本プロ麻雀協会公式サイトより。文中敬称略。
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