「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ 各チーム総括コメント 発表!

一般社団法人Mリーグ機構は「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズを戦いぬいた全6チームの監督や代表選手、 チーム関係者によるコメントを発表した。

(※以下リリースより)

2022年4月18日(月)より開始する「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズ(以下、 「ファイナルシリーズ」)に、 KADOKAWAサクラナイツKONAMI麻雀格闘倶楽部渋谷ABEMASセガサミーフェニックスのチームが出場いたします。 「ファイナルシリーズ」にもどうぞご期待いただき、 応援のほどよろしくお願いいたします。

■「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ 各チーム総括コメント

(※最終チーム順位順に掲載)

KADOKAWAサクラナイツ森井監督
まずはファイナルシリーズに進出することができて、 ホッとしているというのが素直な心境です。 レギュラーシーズン不調だった岡田紗佳選手が気迫溢れる闘牌で重要な場面でトップを獲得し、 チームに勢いとポイントをもたらしてくれました。
また、 堀慎吾選手は“小さな天才”という二つ名通りの麻雀で、 セミファイナル全チームの中で獲得ポイント1位と素晴らしい結果を持ち帰ってくれました。
エースの内川幸太郎選手が要所でしっかりポイントをまとめあげ、 レギュラーシーズンにチームを牽引してくれた沢崎誠選手の不調をみんなでカバーし、 チームで勝ち取ったファイナル進出を本当に嬉しく思います。
私はかねてから常に優勝争いをするチーム作りを目標に掲げておりまして、 サクラナイツは3年連続3回目のファイナルに出場することができて、 チームが正しい道を着実に歩んでいると実感しています。 残念ながら沢崎誠選手はご病気の治療のためファイナル欠場となりますが、 チーム一丸で熱く闘い、 今シーズンこそ桜騎士団(サクラナイツファン)と共に優勝のシャーレを掲げたいと思いますので、 引き続き“桜援”のほどよろしくお願いします!


KONAMI麻雀格闘倶楽部チーム担当
レギュラーシーズンに続きセミファイナルシリーズも通過できたこと、 まずは皆様に御礼申し上げます。 8日16試合という短い期間でも、 1日2トップも1日2ラスもあってトータル順位も安定せず、 応援下さっている皆様にはハラハラさせてしまったことと存じます。
なんというか、 気持ちが大きく上がったり下がったりしますよね、 すごく、 わかります。
選手もスタッフも、 同じように一喜一憂しています。 そんなドタバタもKONAMI麻雀格闘倶楽部らしいなと思って頂いて、 ファイナルも一緒にドキドキできれば何より嬉しいです。 精一杯格闘して参りますので、 あと12試合、 一緒に楽しみましょう!


渋谷ABEMAS多井選手
なんとか無事に、 4年連続でファイナルに進出することができました。 多くのファンの方々の声援に後押しされたとおもいます。 本当にありがとうございます。
最後まで厳しい混戦でしたが、 日向の劇的なトップ、 松本の値千金の放銃回避、 白鳥のオーラスの競り勝ちなど、 頼もしいチームメイトの力もあり、 チーム一丸となって勝ち進むことができました。 「優勝」を目指し最後まで死力を尽くす姿をとおして、 ファンのみなさんに感動をお届けしたいとおもいます。 応援のほどよろしくお願いします!

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