【神域リーグ第1節観戦記】第二試合 郡道美玲vs白雪レイドvs松本吉弘vsFra【文・縦鳥千波】

結果は流局。
松本だけが高い手をあがれている状況が続く。

南4局2本場

ついに先制リーチをうてた白雪。

高め三色のテンパイをいれた松本が追っかけリーチ!
トップはほぼまくられない素点をもっているため、あまりリスクを考える必要がない状況だ。どこかで勝負をしないと親に連荘されて自摸で素点を削られたり、素点を損したりしてしまう。

またも、松本がアガってしまいそうな空気だったが、今回は白雪が自摸あがり!4着から2着までアップ!

次の局は郡道が先制リーチをするも、流局でこの長い第二試合が終了した。
Fraもテンパイをとれれば着順アップで、最後までテンパイを追っていたが、とりきることができなかった。白雪はきっちりおりきり二着。
松本はオーラスうまくテンパイをとり、テンパイ料での素点まで稼いでしまった。
Sランクの強さを実感させる試合であった。

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \ほぼ毎日4コマ最新⑤巻 好評発売中/