2022年7月16日
チラ見。東場の南家原点持ちドラ無し。8巡目サクっと
發待ちリーチ。リャンペーコまである手ですが昔の
用語で言うリーチ麻雀です。もし發引きならドラ引きなどに備えて即リーの比率は下がりそう。 pic.twitter.com/ZAexkuqBv2— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) July 16, 2022
【追記】
まず切りリーチでチートイツの警戒は薄れます。
1シャンテンで持つ3種の牌とは考えにくい。
仮にドラがだとして、リーチ宣言牌がはほぼ無いとか。
ちなみに、ハネツモ条件のチートイはドラ引きを待たずに裏ドラ期待が有利だと思います。
条件を満たしたようには見えませんが、ドラ1枚引いても満たしてるとは言えない。
どちらもレバタラ入りだからです。
2022年7月5日
フリー麻雀では少し珍しいトップでした。
終盤チートイツのドラ3北をダマでロン。同じ3枚待ちなら北が倍くらい出やすい、危険牌や36p待ちに振り替えなどが理由です。その後ダマ3回の小さなトップ。いずれも終盤にリーチの魅力がないのとリスク回避。リーチ無しでのトップはめったにありません。 pic.twitter.com/inVX4WeVvM— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) July 5, 2022
【追記】
年配のフリー麻雀打ちはフリー麻雀をリーチ麻雀という事があります。
リーチが楽しみで、リーチ無くして勝ちは無いくらいのニュアンスです。
リーチかどうかの判断はたくさんありますが、リーチが基本でダマは特殊なケースと割り切りましょう。
得点だけに関してだと、出て8000ツモで12000や出て6400ツモで8000あたりの人が多いようです。
2022年7月1日
上が完全1シャンテンで丸暗記必須。下は似たように見えますが、さらに完全な1シャンテン。上はトイツをアンコにですが、下はアンコをトイツにもあり。出現頻度はケタ違いに少ないので覚えなくてもいいですが、即リーだけは忘れないでね。 pic.twitter.com/mWOh7IDTfH
— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) June 30, 2022
【追記】
完全1シャンテンの用語が定着したのは、片山まさゆきさんの漫画だと思うんですが未確認。
それまで私は2リャンメン2トイツ残しと書いてましたがこっちが便利です。
かつてはピンフの1シャンテンは安全牌を持つ、あるいは迷彩の先切りが多かったんですが、受け入れ16枚と20枚では大違い。
上にソーズを引いてで放銃しても反省は不要。
ただしトップ目の人はアガり最優先じゃないので先切りが増えます。
●西原理恵子公式HP「鳥頭の城」⇒ http://www.toriatama.net/
●山崎一夫のブログ・twitter・Facebook・HPは「麻雀たぬ」共通です。⇒ http://mj-tanu.com/