卓上のヒットマン・松本吉弘、
麻雀バガボンド・滝沢和典が
ファイナルステージ勝ち抜け！！
「Mトーナメント2023 ファイナルステージ C卓」、第1戦は松本吉弘（渋谷ABEMAS）が、トップを獲得。第2戦は滝沢和典（KONAMI麻雀格闘倶楽部）がトップを獲得。この2名がファイナルステージを勝ち抜いた。
第1試合、園田・滝沢・山脇の三者からマンガンを直撃した松本が、一度もトップ目を譲ることなく快勝。
松本はインタビューで、
「3人から8000・8000・8000といったんですけど、アガった3人が全員帰ってくるというか、2000・4000引いて2000・4000引いて、親番で4000オールみたいな。全然楽にならない展開が多かったので、最後長引いて苦しかったですけど、かなり消極的に手を組んでたんで、園田さんのアガリは最高の展開だと思います」
と語った。
【第1試合結果】
1着 松本吉弘 3万4100点／＋54.1
2着 山脇千文美 2万4500点／＋4.5
3着 園田賢 2万2900点／▲17.1
4着 滝沢和典 1万8500点／▲41.5
第2試合は、ラス前の親番で
・ドラ8・赤1の8000オールを決めた滝沢が、6回のアガリをものにして勝利した。
滝沢はインタビューで、
「どっちかでトップ取ればいいやと思って、それにしても2軒リーチに対して山脇さんと松本さんのリーチに対してドラアンコでポンして
を打ったんですけど、やりすぎなのかわからないんですけど反省は後にしようかなと思いつつ、2回戦に臨んでいい結果が出ました」
と語った。
【第2試合結果】
1着 滝沢和典 6万5900点／＋85.9
2着 山脇千文美 2万7300点／＋7.3
3着 松本吉弘 2万1900点／▲18.1
4着 園田賢 ▲1万5100点／▲75.1
【Total】
1着 滝沢和典 ＋44.4
2着 松本吉弘 ＋36.0
3着 山脇千文美 ▲11.8
4着 園田賢 ▲92.2
Mトーナメント2023 ファイナルステージ C卓D卓
7月22日(土) 15:00 〜 7月23日(日) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催！団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【C卓】
松本吉弘vs山脇千文美vs滝沢和典vs園田賢
実況:浅見真紀
解説:忍田幸夫
レポーター:襟川麻衣子
【D卓】
白鳥翔vs坂本大志vs渋川難波vs本田朋広
実況:浅見真紀
解説:萩原聖人
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE
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