対応1
南3局。仕掛けが入り乱れているが、点数も拮抗しており簡単にやめてしまいたくはない場面。
誰が本手かどうかや、テンパイが入っているかは殆どわからない。
現実的な和了は少し厳しいが、どの牌から切っていけば最もよい展開が望めるだろうか?
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ASAPINの回答
打
空中戦対応の問題。トップが偉いルールでこのシーン。
3者が仕掛けているものの誰が本手かは不明。嫌な場面です。
独歩の言うように誰がアガっても痛く自分でアガり切れるならアガり切りたい場面ではあるものの、渋川プロの言うように出遅れているのも事実ですね。
和了へのルートやターツ選択を考える上で、ネックになるのが。下家の仕掛けがどの程度かはわかりませんが、ホンイツや一通などの仕掛けの可能性が高く、この2枚を切り飛ばすと何らかのアクションはかけられそうです。
そしてと持っている索子ですが、こちらは巡目を追うごとに上家とトイメンへの危険度が徐々に上がっていく牌です。切る場合は、いつ切るかがポイントとなります。
あまりいい未来が見えない手ですが、ここでn を一枚外しておき、下家の仕掛けの正体がある程度掴めた時点でio を外すかこのターツと心中するかを選択、あわよくばリーチして自力でアガることまでを想定するのが私のバランスです。
ASAPINの自信度 40%
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