次局、ホンイツ狙いの親の魚谷選手がをチーして喰い伸ばしの仕掛けを入れると
「喰い伸ばしてがロンになるくっつきのイーシャンテンの形なら、もくっつき要員として残すでしょ」と、の切り順からを悠々と切っていく堀選手。
魚谷選手がわざわざ作ったペンターツを一瞬でゴミにする鬼・慎吾。
安全かつプレッシャーをかけながらテンパイに向かう鬼。
なんとか打開する手段を模索する親の魚谷選手でしたが、危険牌を抱えたままテンパイが入らず流局。
当面のライバル魚谷選手の親が流れると、そのままの並びで試合は終了。
完璧な試合運びでトップを奪い「#今年は違うぜ堀慎吾」の文字がタイムラインに流れるも、トップ者インタビューの締めの段階では…
「ちょっと待ってくださいね(ゴソゴソ)」
「ん、もういい、はいっ!(ニッコリ)」
と、サクラブレードが光らないままでポーズ。
去年とそんなに変わらない堀選手のシーズンが今年も始まりました。
日本プロ麻雀連盟所属16年目。
一日中麻雀観るか野球観るか漫画読むかして、たまに寝る。
Twitter:@koshishi0610
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