優がを切っていなかったら、大介がこの
を切ったかはわからない。
345三色が目に見えて無くなっていた大介からすれば、だろうと黒
だろうと自身の満貫のために
を切っていたかもしれないが。

最後、松本渾身の差し込み弾丸は何発か空砲になってしまったものの。抜群の安定感でトップを獲得した松本。
これで渋谷ABEMASは、4位の格闘俱楽部に肉薄。
ファイナル進出ボーダーも見えてくる良い位置につけることができた。
……最後に、これは余談も余談だが。
最後の、ちょっと差し込みが上手くいかなかったシーン。

神域リーグという、Vtuberとのコラボ大会で、松本が渋川に差し込みに行きたいものの、渋川がソーズチーをしているカン
待ちということもあってなかなか松本から
が選ばれず、チームメンバーやファンから「マツ
だ!」「それだって!」
と言われまくっているシーンを思い出してしまったのは、僕だけだろうか。
最高位戦日本プロ麻雀協会47期前期入会。麻雀プロ兼作家。
麻雀の面白さと、リアルな熱量を多くの人に伝えるため幅広く活動中。
Twitter:@Kotetsu_0924
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