©Mリーグ
（左から）滝沢和典 伊達朱里紗 佐々木寿人 ※高宮まりは欠席
「調整自体は、いろいろな大会を元に考えるとそれなりに全部いい結果が出ている気がしますし、Mリーグもいい感じで打てると思います。
（頂点を獲るために必要なものは）踏み込みの深さですかね。ちょっと受ける局面がだんだん増えてきているかなと個人的には思っているので、もうあと一歩踏み込めると、もうちょっとプラスが積み重ねられるのではないかと思っています。
（目標は）優勝はもちろんですが、もう一回MVPを取り返したいと思います。4着回避率のタイトルはいりません。そっちに重点を置いてしまうと結局バランスを崩してしまうなと思って、反省しました」
「少し打ち方を変えようということで、去年が終わってすぐにはじめた練習が、確実にいい方向に来ています。今シーズンは、シーズン中にチーム練習の場を増やしていくつもりです。開幕を迎える心境は例年と変わりません。ワクワクしています」
「夏休み後半の小学生のような気持ちというか、『暇だからMリーグ早くはじまってくれないかな』みたいで、今までで一番ワクワクしたオフシーズンを過ごしていました。先日、違う特別対局でMリーグスタジオに行ったときに、ここに来ると本当に生きている感じがするなあ、と。本当に麻雀打ちとして特別な舞台だと思います」
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