渋谷ABEMAS・白鳥翔と、
団体推薦枠から初の勝者、
和久津晶が勝ち上がり！！
「Mトーナメント2024 予選1stステージ C卓」、第1戦は白鳥翔（渋谷ABEMAS）が、トップを獲得。第2戦は和久津晶（推薦枠選手）がトップを獲得。この2名が予選1stステージを勝ち抜いた。
1stステージC卓の対局者は、浅見真紀、白鳥翔、萩原聖人・和久津晶の4名。
1300点持ちの4着目で東場を終えた白鳥が、南場で奮起。南1局2本場のタンヤオ・三暗刻・ドラ2・リーチ・ツモの3000・6000をきっかけに、2000オール、オーラスのサンショク・ドラ1のリーチ・ツモで逆転トップまで上り詰めた。
白鳥はインタビューで、
「（去年は）自分のミスで渋川さんを押し上げてしまって渋川さんに優勝されちゃったんでね、ほんとにダメだなという感じだったんですけど。とりあえずそれは忘れて、今季初戦トップスタートできたんで、有利は有利なんで頑張りたいと思います」
と語った。
【第1試合結果】
1着 白鳥翔 3万3100点／＋53.1
2着 和久津晶 2万8000点／＋8.0
3着 萩原聖人 2万7100点／▲12.9
4着 浅見真紀 1万1800点／▲48.2
開局の3軒リーチ対決を制した和久津が、終始攻めの姿勢を崩さずに猛攻。オーラスの好配牌に恵まれて逆転トップを獲得。4度のアガリをものにした和久津が、2着1着で勝ち上がりを決めた。
和久津はインタビューで、
「最後はとてもラッキーだったんですけど、プレッシャーかかってて、白ユニ（フォーム）全滅か？ みたいな。そういう話題があったんで全滅ここでとめたいな、みたいな。萩原さんが一人にしてくれなくて、苦しみながらやるのが好きなのでとても麻雀自体は楽しく打てました」
と語った。
【第2試合結果】
1着 和久津晶 3万7600点／＋57.6
2着 萩原聖人 3万100点／＋10.1
3着 白鳥翔 1万6400点／▲23.6
4着 浅見真紀 1万5900点／▲44.1
【Total】
1着 和久津晶 ＋65.6
2着 白鳥翔 ＋29.5
3着 萩原聖人 ▲2.8
4着 浅見真紀 ▲92.3
Mトーナメント2024 予選1stステージ C卓D卓
6月7日(金) 15:00 〜 23:57
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催！現Mリーガー36名と、団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2023-24」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【C卓】
浅見真紀vs白鳥翔vs萩原聖人vs和久津晶
実況:松嶋桃
解説:真田槐
レポーター:伊藤友里
【D卓】
鈴木大介vs堀慎吾vs相川まりえvs藤島健二郎
実況:松嶋桃
解説:新井啓文
レポーター:伊藤友里
(C) AbemaTV
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