仲林の手元であった。
それは同時に
昨年味わった浅井堂岐が、燃え上がる炎と共に再び羽ばたく姿を意味していた。
浅井堂岐
「やっとあの時ね。決勝戦では応援してくれたみんなの想いを背負って戦っていたので…。でもこうして因縁というか、Mリーグを応援してくれている人も楽しんで見てもらえたと思うので。うん、今日は自分も楽しかったです!」
終わってみたら、菅原と堂岐の差は僅か1,700点差。
東1局
開局の堂岐のメンホンリーチに対して
ホウテイでオリに回った菅原。
無筋の本数と放銃打点、局収支を計算すると… テンパイ取った方が期待値高いのかな。
もしテンパイを取れていたらトップだったのかなって机上の計算をしようと思ったけど… うん、やめた!
数字だけじゃ語れないんだよね… 麻雀は。
だから面白い。
次回の
菅原vs堂岐の第2ラウンドが今から楽しみである。
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