しかし次局、これは黒沢のパレットにしっかり準備されていたチーテンの色を塗り切って、鮮やかなトップでキャンバスを染め上げた!
牌想い 笑み咲きほこれ 華ふぶき
これは新たに始まった黒沢の新連載コラムのタイトルである。
まさに黒沢の勝ち方を象徴するようなタイトルであり、この半荘のトップでチームにも₊ポイント浮上の華ふぶきが吹き荒れた。
https://note.com/kinma/n/na70f02678650?sub_rt=share_sb
黒沢の麻雀観は現代的ではない。これは事実である。
しかし、それと黒沢の麻雀が魅力的であるかどうかとは全く話が違う。
麻雀という真っ白なキャンバスに描かれた、”黒沢咲”という物語。あなたも酔いしれてみませんか?
\近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/