内川幸太郎、悲壮の只中に。【Mリーグ2024-25観戦記 3/7 第2試合】担当記者 千嶋辰治

そう語る内川の表情は変わらず冴えませんが、順位を一つ上げることができたということは単純に20ポイントを加算できたということ。
ここでのひとアガリが後にものをいう展開にならないとも限りませんので、最低限の仕事ができた、といったところでしょう。

上位3チームをのぞいて6チームが残り10戦を残すのみとなったレギュラーシーズン。
終盤には毎年必ずといっていいほどドラマチックな展開が…。
この順位が96戦終了後にどうなっているのか?
最後まで目が離せません。

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